Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1990年一月場所(初場所)10日目 ・ 1月16日

栃司が金星、横綱北勝海に土

1990年一月場所(初場所)は10日目を終えた。前頭2枚目の栃司が引き落としで横綱北勝海を破った。トップに立つのは横綱千代の冨士、10勝0敗。

優勝争い

ここから残り5日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight千代の冨士はここまで土つかず。初日からの連勝は10まで伸びた。

本日の金星

前頭2枚目の栃司が引き落としで横綱北勝海を破った。通算3個目の金星となった。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関小錦は5勝5敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関北天佑は8勝2敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight小錦の直近2場所は、先々場所5勝・先場所14勝(優勝)の計19勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で5度目。過去4回のうち3回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2107。全盛期の2308から201ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは2人。

明日の見どころ