Basho Report ・ 場所レポート

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1991年五月場所(夏場所)千秋楽 ・ 5月26日

旭富士、決定戦を制して優勝

1991年五月場所(夏場所)は千秋楽を終えた。小錦・旭富士が14勝1敗で並んだ優勝争いは決定戦にもつれ、制したのは横綱旭富士だった。

優勝争い

敗れた小錦は本割で並びながら賜杯に届かず、ひとつの相撲がすべてを分けた。

番狂わせ

前頭14枚目の恵那桜が前頭8枚目の豊ノ海を押し出しで下した。レーティングが弾く勝率は34%に過ぎなかった。

大関ウォッチ

角番の大関霧島は11勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

場所前レーティングは2182。全盛期の2365から183ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

解説 ・ Insight巨砲・琴椿は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。

三賞

殊勲賞は貴ノ花、敢闘賞は安芸ノ島・貴闘力に決まった。