Basho Report ・ 場所レポート

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1991年七月場所(名古屋場所)10日目 ・ 7月16日

起利錦が金星、横綱北勝海に土

1991年七月場所(名古屋場所)は10日目を終えた。前頭5枚目の起利錦が掬い投げで横綱北勝海に土をつけた。トップに立つのは前頭13枚目の琴富士、10勝0敗。

優勝争い

1差で逆鉾が追う。ここから残り5日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight琴富士がこのまま押し切れば、1984年九月場所(秋場所)の多賀竜以来の平幕優勝となる。

琴富士はここまで土つかず。初日からの連勝は10まで伸びた。

本日の金星

前頭5枚目の起利錦が掬い投げで横綱北勝海に土をつけた。通算3個目の金星となった。

番狂わせ

前頭13枚目の琴富士が大関霧島を寄り切りで下した。レーティングが弾く勝率は13%に過ぎなかった。対戦成績も3勝11敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関小錦は8勝2敗。目安の13勝まであと5勝。

解説 ・ Insight小錦の直近2場所は、先々場所9勝・先場所14勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは4人。

明日の見どころ