Basho Preview ・ 場所前展望

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1992年七月場所(名古屋場所)場所前展望 ・ 初日 7月5日

角番霧島、正念場の1992年七月場所(名古屋場所)

1992年七月場所(名古屋場所)が7月5日に初日を迎える。先場所0勝4敗11休に終わった大関霧島は、角番でこの場所を迎える。角番は3度目だが、これまで2回はいずれも勝ち越しで切り抜けてきた勝負強さがある。

番付の見どころ

横綱不在の場所となる。番付最上位は大関曙・小錦・霧島が務め、その責任はいっそう重い。

大関曙は先場所13勝2敗で優勝。今場所は上積みを狙う。大関小錦は先場所9勝6敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭1で10勝5敗と勝ち込んだ三杉里が小結に昇進、前頭2で9勝6敗の貴ノ花も小結に昇進、前頭1で8勝7敗の巴富士も小結に昇進した。

角番

先場所0勝4敗11休に終わった大関霧島は、角番でこの場所を迎える。角番は3度目だが、これまで2回はいずれも勝ち越しで切り抜けてきた勝負強さがある。場所前レーティングは2172と全盛期の2365から193ポイント低い。ただしそれでも幕内4番目の数字で、大関の地力は残っている。衰えと底力が拮抗する中、角番の土俵で意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

新入幕は剣晃・太刀光の2人。

恵那桜・大善・琴ヶ梅・花乃国が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は曙(2294)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の曙はこの1年でレーティングを2084から2294へ210ポイント伸ばしており、勢いは数字に表れている。

2位小錦との差はわずか6ポイント。データ上は二強の様相だ。

ただし霧島は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ