Basho Preview ・ 場所前展望

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1992年九月場所(秋場所)場所前展望 ・ 初日 9月13日

先場所優勝の水戸泉、大関取りへ

1992年九月場所(秋場所)が9月13日に初日を迎える。そして先場所、前頭1で13勝2敗の優勝を成し遂げた水戸泉。関脇に上がって迎える今場所も二桁勝利を続ければ、大関取りが視野に入ってくる。

番付の見どころ

横綱不在の場所となる。番付最上位は大関霧島・小錦・曙が務め、その責任はいっそう重い。

大関霧島は先場所11勝4敗と好調で、優勝争いの一角を占める。大関小錦は先場所10勝5敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭1で13勝2敗と勝ち込んだ水戸泉が関脇に昇進、前頭2で9勝6敗の旭道山も小結に昇進した。

大関取り・角番

一方、先場所0勝0敗15休に終わった大関曙は、角番でこの場所を迎える。大関昇進後、初めて経験する角番となる。場所前レーティングは2294と全盛期の2688から394ポイント低い。ただしそれでも幕内1番目の数字で、大関の地力は残っている。衰えと底力が拮抗する中、角番の土俵で意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

新入幕は浪乃花の1人。

若翔洋・玉海力・琴稲妻・旭里が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は曙(2294)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の曙はこの1年でレーティングを2084から2294へ210ポイント伸ばしており、勢いは数字に表れている。

ただし曙は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ