Basho Preview ・ 場所前展望

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1993年一月場所(初場所)場所前展望 ・ 初日 1月10日

曙、綱取りの1993年一月場所(初場所)へ

1993年一月場所(初場所)が1月10日に初日を迎える。先々場所は9勝6敗、先場所を14勝1敗で制した大関曙。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。

番付の見どころ

横綱不在の場所となる。番付最上位は大関曙・小錦が務め、その責任はいっそう重い。

三役では、先場所前頭1で9勝6敗と勝ち込んだ大翔鳳が小結に昇進、前頭1で8勝7敗の隆三杉も小結に昇進した。

綱取り・角番

先々場所は9勝6敗、先場所を14勝1敗で制した大関曙。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。今場所も優勝争いの中心に立てば、綱は現実になる。初日から一番も落とせない15日間が始まる。

一方、先場所0勝2敗13休に終わった大関小錦は、角番でこの場所を迎える。角番は5度目だが、これまで4回はいずれも勝ち越しで切り抜けてきた勝負強さがある。場所前レーティングは2183と全盛期の2384から201ポイント低い。ただしそれでも幕内5番目の数字で、大関の地力は残っている。衰えと底力が拮抗する中、角番の土俵で意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

浪乃花・旭豪山が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は曙(2356)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の曙はこの1年でレーティングを2100から2356へ256ポイント伸ばしており、勢いは数字に表れている。

ただし小錦は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ