Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1993年七月場所(名古屋場所)3日目 ・ 7月6日

栃乃和歌・安芸ノ島・巴富士・若ノ花・小錦・曙が3勝で並走

1993年七月場所(名古屋場所)は3日目を終えた。栃乃和歌・安芸ノ島・巴富士・若ノ花・小錦・曙の6人が3勝0敗で並ぶ。

優勝争い

首位6人のうち平幕は栃乃和歌・安芸ノ島・巴富士の3人。

優勝争いは残り12日だ。

番狂わせ

前頭1枚目の琴錦が大関貴ノ花を押し出しで下した。レーティングが弾く勝率は22%に過ぎなかった。対戦成績も14勝34敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ花は2勝1敗。目安の13勝まであと11勝。

角番の大関小錦は3勝0敗。勝ち越しまであと5勝(残り12日)。

解説 ・ Insight貴ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で6度目。これまで5回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2174。全盛期の2384から210ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ