Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1994年五月場所(夏場所)10日目 ・ 5月17日

曙が10勝0敗で単独トップ

1994年五月場所(夏場所)は10日目を終えた。トップに立つのは横綱曙、10勝0敗。

優勝争い

1差で貴ノ花・貴ノ浪が追う。優勝争いは残り5日だ。

解説 ・ Insight曙はここまで土つかず。初日からの連勝は10まで伸びた。

番狂わせ

前頭14枚目の水戸泉が前頭8枚目の智ノ花を極め出しで下した。レーティングが弾く勝率は34%に過ぎなかった。通算2勝6敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ浪は9勝1敗。目安の13勝まであと4勝。

角番の大関若ノ花は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight貴ノ浪の直近2場所は、先々場所13勝・先場所12勝の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

若ノ花にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2222。全盛期の2458から236ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは3人。

明日の見どころ