Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1994年五月場所(夏場所)5日目 ・ 5月12日

武双山・貴ノ花・貴ノ浪・曙が5勝で並走

1994年五月場所(夏場所)は5日目を終えた。武双山・貴ノ花・貴ノ浪・曙の4人が5勝0敗で並ぶ。

優勝争い

1差で大翔鳳・栃乃和歌・武蔵丸が追う。優勝争いは残り10日だ。

番狂わせ

前頭3枚目の琴ノ若が大関武蔵丸を寄り切りで下した。レーティングが弾く勝率は27%に過ぎなかった。通算13勝29敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ浪は5勝0敗。目安の13勝まであと8勝。

角番の大関若ノ花は0勝0敗5休。勝ち越しまであと8勝(残り10日)。

解説 ・ Insight貴ノ浪の直近2場所は、先々場所13勝・先場所12勝の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

若ノ花にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2222。全盛期の2458から236ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ