Basho Report ・ 場所レポート

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1994年七月場所(名古屋場所)千秋楽 ・ 7月17日

武蔵丸、15勝0敗で優勝

1994年七月場所(名古屋場所)は千秋楽を終えた。大関武蔵丸が15勝0敗で優勝を果たした。

優勝争い

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関貴ノ花は11勝4敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関若ノ花は14勝1敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight貴ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で2度目。過去1回のうち0回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2222。全盛期の2458から236ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

解説 ・ Insight小城ノ花は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。

三賞

殊勲賞は濱ノ嶋、敢闘賞は貴闘力、技能賞は舞の海に決まった。