Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1994年七月場所(名古屋場所)6日目 ・ 7月8日

若ノ花・武蔵丸が6勝で並走

1994年七月場所(名古屋場所)は6日目を終えた。若ノ花・武蔵丸の2人が6勝0敗で並ぶ。

優勝争い

1差で琴ノ若が追う。ここから残り9日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭2枚目の濱ノ嶋が大関貴ノ浪を寄り切りで下した。レーティングが弾く勝率は20%に過ぎなかった。対戦成績も2勝9敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ花は4勝2敗。目安の13勝まであと9勝。

角番の大関若ノ花は6勝0敗。8勝目まであと2勝、残り9日の攻防が続く。

解説 ・ Insight貴ノ花の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で2度目。過去1回のうち0回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2222。全盛期の2458から236ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ