Basho Preview ・ 場所前展望

この場所の番付 →
1994年十一月場所(九州場所)場所前展望 ・ 初日 11月6日

貴ノ花、綱取りの1994年十一月場所(九州場所)へ

1994年十一月場所(九州場所)が11月6日に初日を迎える。先々場所は11勝4敗、先場所を15勝0敗で制した大関貴ノ花。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。

番付の見どころ

先場所初日から全休となった横綱曙は再起の土俵となる。

大関若ノ花は先場所12勝3敗と好調で、優勝争いの一角を占める。大関貴ノ浪は先場所12勝3敗と好調で、優勝争いの一角を占める。大関武蔵丸は先場所11勝4敗と好調で、優勝争いの一角を占める。

三役では、先場所前頭2で9勝6敗と勝ち込んだ魁皇が小結に昇進、前頭3で8勝7敗の琴錦も小結に昇進した。

綱取り

先々場所は11勝4敗、先場所を15勝0敗で制した大関貴ノ花。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。今場所も優勝争いの中心に立てば、綱は現実になる。初日から一番も落とせない15日間が始まる。

新入幕・返り入幕

新入幕は敷島の1人。

浪乃花・小城ノ花が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は貴ノ花(2435)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の貴ノ花はこの1年でレーティングを2375から2435へ60ポイント伸ばしており、勢いは数字に表れている。

2位曙との差はわずか8ポイント。データ上は二強の様相だ。

ただし曙は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ