Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1996年三月場所(春場所)8日目 ・ 3月17日

琴ノ若・貴ノ浪・貴ノ花が7勝で並走

1996年三月場所(春場所)は8日目を終えた。琴ノ若・貴ノ浪・貴ノ花の3人が7勝1敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は琴ノ若ただ一人。

1差で北勝鬨・武双山・琴錦・若ノ花が追う。賜杯の行方は残り7日に委ねられている。

解説 ・ Insight琴ノ若がこのまま押し切れば、1992年七月場所(名古屋場所)の水戸泉以来の平幕優勝となる。

大関ウォッチ

綱取りの大関貴ノ浪は7勝1敗。目安の13勝まであと6勝。

角番の大関若ノ花は6勝2敗。8勝目まであと2勝、残り7日の攻防が続く。

解説 ・ Insight貴ノ浪の直近2場所は、先々場所9勝・先場所14勝(優勝)の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で3度目。過去2回のうち1回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2266。全盛期の2458から192ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは1人。

明日の見どころ