Basho Report ・ 場所レポート

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1997年五月場所(夏場所)8日目 ・ 5月18日

貴ノ花が7勝1敗で単独トップ

1997年五月場所(夏場所)は8日目を終えた。トップに立つのは横綱貴ノ花、7勝1敗。

優勝争い

1差で力桜・旭豊・土佐ノ海・魁皇・小城錦・曙が追う。賜杯の行方は残り7日に委ねられている。

番狂わせ

前頭1枚目の琴錦が大関武蔵丸を押し出しで下した。数字の上では21%の分の悪さを覆した白星だ。通算18勝26敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関武蔵丸は5勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関若ノ花は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight武蔵丸の直近2場所は、先々場所12勝・先場所12勝の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で4度目。過去3回のうち2回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2428と自己最高値(2458)に近い水準。数字の上で地力に不安はない。

明日の見どころ