Basho Report ・ 場所レポート

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1999年五月場所(夏場所)6日目 ・ 5月14日

千代天山が金星、横綱若ノ花に土

1999年五月場所(夏場所)は6日目を終えた。前頭3枚目の千代天山が送り出しで横綱若ノ花を破った。トップに立つのは前頭8枚目の闘牙、6勝0敗。

優勝争い

1差で濱ノ嶋・琴錦・武蔵丸が追う。賜杯の行方は残り9日に委ねられている。

解説 ・ Insight闘牙はここまで土つかず。初日からの連勝は6まで伸びた。

本日の金星

前頭3枚目の千代天山が送り出しで横綱若ノ花を破った。通算1個目の金星となった。

番狂わせ

前頭4枚目の旭鷲山が大関武蔵丸を上手投げで下した。勝率16%と見られていた一番をものにした。通算2勝17敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭3枚目の琴錦が大関貴ノ浪を下手投げで下した。数字の上では35%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関武蔵丸は5勝1敗。目安の13勝まであと8勝。

角番の大関千代大海は0勝0敗6休。8勝目まであと8勝、残り9日の攻防が続く。

解説 ・ Insight武蔵丸の直近2場所は、先々場所8勝・先場所13勝(優勝)の計21勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

千代大海にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2340。全盛期の2589から249ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

明日の見どころ