Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1999年五月場所(夏場所)8日目 ・ 5月16日

琴錦が7勝1敗で単独トップ

1999年五月場所(夏場所)は8日目を終えた。トップに立つのは前頭3枚目の琴錦、7勝1敗。

優勝争い

1差で旭天鵬・若の里・闘牙・武蔵丸が追う。優勝争いは残り7日だ。

解説 ・ Insight琴錦がこのまま押し切れば、1992年七月場所(名古屋場所)の水戸泉以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

前頭3枚目の千代天山が大関武蔵丸を寄り切りで下した。レーティングが弾く勝率は18%に過ぎなかった。通算3勝6敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りの大関武蔵丸は6勝2敗。目安の13勝まであと7勝。

角番の大関千代大海は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight武蔵丸の直近2場所は、先々場所8勝・先場所13勝(優勝)の計21勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

千代大海にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2340。全盛期の2589から249ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは1人。

明日の見どころ