Basho Preview ・ 場所前展望

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1999年七月場所(名古屋場所)場所前展望 ・ 初日 7月4日

角番千代大海、正念場の1999年七月場所(名古屋場所)

1999年七月場所(名古屋場所)が7月4日に初日を迎える。先場所0勝0敗15休に終わった大関千代大海は、角番でこの場所を迎える。角番は2度目。

番付の見どころ

横綱曙は先場所11勝4敗。今場所も土俵を締める役目を担う。先場所13勝2敗で優勝した横綱武蔵丸は連覇を狙う。先場所3勝5敗7休で途中休場となった横綱若ノ花は再起の土俵となる。先場所初日から全休となった横綱貴ノ花は再起の土俵となる。

大関貴ノ浪は先場所9勝6敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭1で8勝7敗と勝ち込んだ土佐ノ海が小結に昇進、前頭3で9勝6敗の千代天山も小結に昇進した。

角番

先場所0勝0敗15休に終わった大関千代大海は、角番でこの場所を迎える。角番は2度目。過去1回のうち0回は凌いだものの、1回は関脇に下がっており、楽観はできない。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2340。全盛期の2589から249ポイント低く、幕内でも7番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

和歌乃山が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は武蔵丸(2516)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の武蔵丸はこの1年でレーティングを2371から2516へ145ポイント伸ばしており、勢いは数字に表れている。

ただし貴ノ花は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ