Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2001年三月場所(春場所)12日目 ・ 3月22日

魁皇が12勝0敗で単独トップ

2001年三月場所(春場所)は12日目を終えた。トップに立つのは大関魁皇、12勝0敗。

優勝争い

1差で貴ノ花が追う。ここから残り3日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight魁皇はここまで土つかず。初日からの連勝は12まで伸びた。

番狂わせ

前頭4枚目の時津海が大関出島を寄り切りで下した。勝率24%と見られていた一番をものにした。通算3勝6敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

小結栃東が横綱武蔵丸を引き落としで下した。数字の上では30%の分の悪さを覆した白星だ。対戦成績も8勝16敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

角番の大関出島は6勝6敗。8勝目まであと2勝、残り3日の攻防が続く。

角番の大関千代大海は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

解説 ・ Insight出島にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2344。全盛期の2497から153ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で3度目。過去2回のうち1回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2422。全盛期の2589から167ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは6人。

明日の見どころ