Basho Preview ・ 場所前展望

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2001年五月場所(夏場所)場所前展望 ・ 初日 5月13日

魁皇、綱取りの2001年五月場所(夏場所)へ

2001年五月場所(夏場所)が5月13日に初日を迎える。先々場所は10勝5敗、先場所を13勝2敗で制した大関魁皇。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。

番付の見どころ

横綱貴ノ花は先場所12勝3敗。今場所も土俵を締める役目を担う。横綱武蔵丸は先場所12勝3敗。今場所も土俵を締める役目を担う。

大関武双山は先場所12勝3敗と好調で、優勝争いの一角を占める。大関出島は先場所8勝7敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭3で10勝5敗と勝ち込んだ琴光喜が小結に昇進、前頭6で9勝6敗の朝青龍も小結に昇進した。

綱取り・角番

先々場所は10勝5敗、先場所を13勝2敗で制した大関魁皇。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。今場所も優勝争いの中心に立てば、綱は現実になる。初日から一番も落とせない15日間が始まる。

一方、先場所7勝8敗に終わった大関雅山は、角番でこの場所を迎える。角番は2度目だが、前回は勝ち越しで切り抜けている。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2309。全盛期の2639から330ポイント低く、幕内でも11番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

一方、先場所0勝0敗15休に終わった大関千代大海は、角番でこの場所を迎える。角番は4度目。過去3回のうち1回は凌いだものの、2回は関脇に下がっており、楽観はできない。場所前レーティングは2422と全盛期の2589から167ポイント低い。ただしそれでも幕内6番目の数字で、大関の地力は残っている。衰えと底力が拮抗する中、角番の土俵で意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

新入幕は若孜・濵錦の2人。

闘牙・大善が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は貴ノ花(2614)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の貴ノ花はこの1年でレーティングを2472から2614へ142ポイント伸ばしており、勢いは数字に表れている。

初日の見どころ