Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2001年七月場所(名古屋場所)9日目 ・ 7月16日

武蔵丸が9勝0敗で単独トップ

2001年七月場所(名古屋場所)は9日目を終えた。トップに立つのは横綱武蔵丸、9勝0敗。

優勝争い

1差で玉乃島・隆乃若・魁皇・若の里・千代大海が追う。賜杯の行方は残り6日に委ねられている。

解説 ・ Insight武蔵丸はここまで土つかず。初日からの連勝は9まで伸びた。

番狂わせ

前頭3枚目の闘牙が大関武双山を引き落としで下した。レーティングが弾く勝率は22%に過ぎなかった。通算7勝10敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭1枚目の貴ノ浪が大関魁皇を寄り倒しで下した。勝率22%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

角番の大関出島は3勝3敗3休。8勝目まであと5勝、残り6日の攻防が続く。

角番の大関魁皇は8勝1敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

場所前レーティングは2269。全盛期の2497から228ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

魁皇にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2481。全盛期の2668から187ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

明日の見どころ