Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2002年九月場所(秋場所)10日目 ・ 9月17日

大関魁皇、勝ち越して角番脱出

2002年九月場所(秋場所)は10日目を終えた。角番の大関魁皇は8勝2敗で勝ち越し、角番を脱出した。朝青龍・武蔵丸の2人が9勝1敗で並ぶ。

優勝争い

1差で琴光喜・魁皇・千代大海・貴ノ花が追う。賜杯の行方は残り5日に委ねられている。

大関ウォッチ

綱取りの大関千代大海は8勝2敗。目安の13勝まであと5勝。

角番の大関栃東は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

角番の大関魁皇は8勝2敗で勝ち越し、角番を脱出した。

角番の大関武双山は7勝3敗。8勝目まであと1勝、残り5日の攻防が続く。

解説 ・ Insight千代大海の直近2場所は、先々場所11勝・先場所14勝(優勝)の計25勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2572と自己最高値(2589)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

栃東にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2490。全盛期の2693から203ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で3度目。これまで2回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2452。全盛期の2668から216ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で2度目。過去1回のうち0回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2450と自己最高値(2497)に近い水準。数字の上で地力に不安はない。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは4人。

明日の見どころ