Basho Preview ・ 場所前展望

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2002年十一月場所(九州場所)場所前展望 ・ 初日 11月10日

角番栃東、正念場の2002年十一月場所(九州場所)

2002年十一月場所(九州場所)が11月10日に初日を迎える。先場所0勝0敗15休に終わった大関栃東は、角番でこの場所を迎える。角番は2度目。

番付の見どころ

先場所13勝2敗で優勝した横綱武蔵丸は連覇を狙う。横綱貴ノ花は先場所12勝3敗。今場所も土俵を締める役目を担う。

大関魁皇は先場所12勝3敗と好調で、優勝争いの一角を占める。大関千代大海は先場所10勝5敗。今場所は上積みを狙う。大関朝青龍は先場所10勝5敗。今場所は上積みを狙う。大関武双山は先場所8勝7敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭7で12勝3敗と勝ち込んだ琴光喜が関脇に昇進、前頭3で8勝7敗の旭天鵬も小結に昇進、前頭4で8勝7敗の隆乃若も小結に昇進した。

角番

先場所0勝0敗15休に終わった大関栃東は、角番でこの場所を迎える。角番は2度目。過去1回のうち0回は凌いだものの、1回は関脇に下がっており、楽観はできない。場所前レーティングは2490と全盛期の2693から203ポイント低い。ただしそれでも幕内6番目の数字で、大関の地力は残っている。衰えと底力が拮抗する中、角番の土俵で意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

新入幕は岩木山の1人。

玉力道・十文字が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は貴ノ花(2660)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の貴ノ花はこの1年でレーティングを2545から2660へ115ポイント伸ばしており、勢いは数字に表れている。

初日の見どころ