Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2003年三月場所(春場所)14日目 ・ 3月22日

千代大海が11勝3敗で単独トップ

2003年三月場所(春場所)は14日目を終えた。トップに立つのは大関千代大海、11勝3敗。

優勝争い

1差で魁皇・朝青龍が追う。賜杯の行方は残り1日に委ねられている。

番狂わせ

前頭9枚目の安美錦が前頭1枚目の貴ノ浪を掛け投げで下した。レーティングが弾く勝率は24%に過ぎなかった。通算3勝6敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭14枚目の五城楼が前頭4枚目の和歌乃山を叩き込みで下した。勝率31%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

角番の大関栃東は初日から休場している。勝ち越しの目はなく、来場所は関脇に陥落する。

角番の大関千代大海は11勝3敗で勝ち越し、角番を脱出した。

角番の大関魁皇は10勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight角番は今回で3度目。過去2回のうち1回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2328。全盛期の2693から365ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

角番は今回で9度目。過去8回のうち4回は凌いだが、4回は陥落している。

場所前レーティングは2516と自己最高値(2589)に近い水準。数字の上で地力に不安はない。

角番は今回で5度目。過去4回のうち3回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2517。全盛期の2668から151ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは4人。

明日の見どころ