Basho Preview ・ 場所前展望

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2003年十一月場所(九州場所)場所前展望 ・ 初日 11月9日

角番魁皇・武双山、正念場の2003年十一月場所(九州場所)

2003年十一月場所(九州場所)が11月9日に初日を迎える。先場所7勝8敗に終わった大関魁皇は、角番でこの場所を迎える。角番は6度目。

番付の見どころ

先場所13勝2敗で優勝した横綱朝青龍は連覇を狙う。先場所初日から全休となった横綱武蔵丸は再起の土俵となる。

大関千代大海は先場所11勝4敗と好調で、優勝争いの一角を占める。大関栃東は先場所10勝5敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭2で10勝5敗と勝ち込んだ旭天鵬が関脇に昇進、前頭1で9勝6敗の高見盛も小結に昇進、前頭5で11勝4敗の岩木山も小結に昇進した。

角番

先場所7勝8敗に終わった大関魁皇は、角番でこの場所を迎える。角番は6度目。過去5回のうち4回は凌いだものの、1回は関脇に下がっており、楽観はできない。場所前レーティングは2464と全盛期の2668から204ポイント低い。ただしそれでも幕内5番目の数字で、大関の地力は残っている。衰えと底力が拮抗する中、角番の土俵で意地を見せられるか。

一方、先場所1勝5敗9休に終わった大関武双山は、角番でこの場所を迎える。角番は4度目。過去3回のうち2回は凌いだものの、1回は関脇に下がっており、楽観はできない。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2338。全盛期の2497から159ポイント低く、幕内でも15番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

新入幕は豊桜の1人。

豪風・隆乃若・玉春日が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は朝青龍(2584)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insightただし武蔵丸は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ