Basho Report ・ 場所レポート
2004年一月場所(初場所)は千秋楽を終えた。横綱朝青龍が15勝0敗で優勝を果たした。
2位に2差をつける、文句なしの制覇だった。
前頭16枚目の朝乃若が前頭8枚目の安美錦を叩き込みで下した。レーティングが弾く勝率は30%に過ぎなかった。通算4勝8敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。
前頭16枚目の玉春日が前頭6枚目の豪風を叩き込みで下した。勝率35%と見られていた一番をものにした。
綱取りに挑んでいた大関栃東は9勝6敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。
解説 ・ Insight栃東の直近2場所は、先々場所10勝・先場所13勝(優勝)の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは8人。
解説 ・ Insight海鵬・追風海・琴龍・潮丸は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。
敢闘賞は琴光喜、技能賞は垣添に決まった。