Basho Preview ・ 場所前展望

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2006年三月場所(春場所)場所前展望 ・ 初日 3月12日

栃東、綱取りの2006年三月場所(春場所)へ

2006年三月場所(春場所)が3月12日に初日を迎える。先々場所は2勝2敗11休、先場所を14勝1敗で制した大関栃東。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。

番付の見どころ

横綱朝青龍は先場所11勝4敗。今場所も土俵を締める役目を担う。

大関琴欧州は先場所10勝5敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭2で9勝6敗と勝ち込んだ露鵬が小結に昇進、前頭1で8勝7敗の雅山も小結に昇進した。

綱取り・角番

先々場所は2勝2敗11休、先場所を14勝1敗で制した大関栃東。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。今場所も優勝争いの中心に立てば、綱は現実になる。場所前レーティングは2654と自己最高値に迫る水準で、地力の充実は数字も裏付けている。

一方、先場所4勝4敗7休に終わった大関千代大海は、角番でこの場所を迎える。角番は13度目。過去12回のうち8回は凌いだものの、4回は関脇に下がっており、楽観はできない。場所前レーティングは2500(幕内5番目)。ここから巻き返せるかが15日間の見どころになる。

一方、先場所3勝6敗6休に終わった大関魁皇は、角番でこの場所を迎える。角番は10度目。過去9回のうち8回は凌いだものの、1回は関脇に下がっており、楽観はできない。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2452。全盛期の2668から216ポイント低く、幕内でも7番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

栃乃洋・玉春日・皇司・潮丸・武雄山が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は朝青龍(2764)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight2位との差は110ポイント。データは朝青龍の一強を示している。

初日の見どころ