Basho Report ・ 場所レポート
2006年五月場所(夏場所)は千秋楽を終えた。白鵬・雅山が14勝1敗で並んだ優勝争いは決定戦にもつれ、制したのは大関白鵬だった。
敗れた雅山は本割で並びながら賜杯に届かず、ひとつの相撲がすべてを分けた。
前頭13枚目の豊ノ島が前頭3枚目の安美錦を寄り切りで下した。勝率29%と見られていた一番をものにした。
前頭12枚目の高見盛が前頭5枚目の露鵬を寄り切りで下した。数字の上では31%の分の悪さを覆した白星だ。
この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは9人。
解説 ・ Insight岩木山・武雄山は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。
殊勲賞は雅山、敢闘賞は朝赤龍・把瑠都、技能賞は雅山に決まった。