Basho Report ・ 場所レポート
2006年九月場所(秋場所)は千秋楽を終えた。横綱朝青龍が13勝2敗で優勝を果たした。
2位に2差をつける、文句なしの制覇だった。
前頭16枚目の琉鵬が前頭6枚目の豊ノ島を寄り切りで下した。勝率25%と見られていた一番をものにした。
綱取りに挑んでいた大関白鵬は8勝7敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。
解説 ・ Insight白鵬の直近2場所は、先々場所14勝(優勝)・先場所13勝の計27勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは7人。
解説 ・ Insight豊真将・朝赤龍・高見盛・土佐ノ海・栃乃洋・栃乃花は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。
殊勲賞は稀勢の里、敢闘賞は日馬富士、技能賞は安美錦に決まった。