Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2006年十一月場所(九州場所)10日目 ・ 11月21日

朝青龍が10勝0敗で単独トップ

2006年十一月場所(九州場所)は10日目を終えた。トップに立つのは横綱朝青龍、10勝0敗。

優勝争い

1差で豊真将が追う。賜杯の行方は残り5日に委ねられている。

解説 ・ Insight朝青龍はここまで土つかず。初日からの連勝は10まで伸びた。

番狂わせ

前頭13枚目の安壮富士が前頭7枚目の玉乃島を叩き込みで下した。レーティングが弾く勝率は20%に過ぎなかった。通算1勝4敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭11枚目の豊真将が前頭6枚目の把瑠都を寄り切りで下した。勝率23%と見られていた一番をものにした。対戦成績も4勝14敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

前頭3枚目の出島が大関栃東を叩き込みで下した。数字の上では28%の分の悪さを覆した白星だ。通算9勝26敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

角番の大関魁皇は8勝2敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight角番は今回で11度目。過去10回のうち9回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2412。全盛期の2668から256ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは4人。

明日の見どころ