Basho Report ・ 場所レポート

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2007年三月場所(春場所)千秋楽 ・ 3月25日

白鵬、決定戦を制して優勝

2007年三月場所(春場所)は千秋楽を終えた。白鵬・朝青龍が13勝2敗で並んだ優勝争いは決定戦にもつれ、制したのは大関白鵬だった。

優勝争い

敗れた朝青龍は本割で並びながら賜杯に届かず、ひとつの相撲がすべてを分けた。

番狂わせ

前頭14枚目の栃煌山が前頭6枚目の高見盛を寄り切りで下した。レーティングが弾く勝率は28%に過ぎなかった。

前頭15枚目の霜鳳が前頭6枚目の垣添を叩き込みで下した。勝率30%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

角番の大関栃東は8勝4敗3休で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight角番は今回で10度目。過去9回のうち5回は凌いだが、4回は陥落している。

場所前レーティングは2477。全盛期の2693から216ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは9人。

解説 ・ Insight出島・高見盛・露鵬・千代大海・栃乃洋・時天空は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。

三賞

敢闘賞は栃煌山、技能賞は豊真将に決まった。