Basho Report ・ 場所レポート

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2007年十一月場所(九州場所)12日目 ・ 11月22日

把瑠都・千代大海・白鵬が10勝で並走

2007年十一月場所(九州場所)は12日目を終えた。把瑠都・千代大海・白鵬の3人が10勝2敗で並ぶ。

優勝争い

首位3人のうち平幕は把瑠都ただ一人。

1差で若麒麟・琴光喜が追う。ここから残り3日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight把瑠都がこのまま押し切れば、2001年九月場所(秋場所)の琴光喜以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

前頭14枚目の海鵬が前頭6枚目の玉乃島を寄り切りで下した。数字の上では26%の分の悪さを覆した白星だ。対戦成績も7勝10敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

前頭11枚目の土佐ノ海が前頭6枚目の豪栄道を叩き込みで下した。レーティングが弾く勝率は30%に過ぎなかった。

前頭15枚目の若麒麟が前頭7枚目の栃乃洋を押し出しで下した。勝率33%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

角番の大関魁皇は7勝5敗。勝ち越しまであと1勝(残り3日)。

解説 ・ Insight角番は今回で12度目。過去11回のうち10回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2453。全盛期の2668から215ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは3人。

明日の見どころ