Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2008年七月場所(名古屋場所)11日目 ・ 7月23日

大関千代大海、勝ち越して角番脱出

2008年七月場所(名古屋場所)は11日目を終えた。角番の大関千代大海は8勝3敗で勝ち越し、角番を脱出した。トップに立つのは横綱白鵬、11勝0敗。

優勝争い

ここから残り4日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight白鵬はここまで土つかず。初日からの連勝は11まで伸びた。

番狂わせ

前頭16枚目の将司が前頭10枚目の黒海を押し出しで下した。レーティングが弾く勝率は21%に過ぎなかった。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関琴欧州は8勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関千代大海は8勝3敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight琴欧州の直近2場所は、先々場所2勝・先場所14勝(優勝)の計16勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で16度目。過去15回のうち11回は凌いだが、4回は陥落している。

場所前レーティングは2421。全盛期の2589から168ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

明日の見どころ