Basho Report ・ 場所レポート
2009年一月場所(初場所)は千秋楽を終えた。白鵬・朝青龍が14勝1敗で並んだ優勝争いは決定戦にもつれ、制したのは横綱朝青龍だった。
敗れた白鵬は本割で並びながら賜杯に届かず、ひとつの相撲がすべてを分けた。
前頭13枚目の光龍が前頭6枚目の武州山を引き落としで下した。数字の上では35%の分の悪さを覆した白星だ。
角番の大関魁皇は8勝7敗で勝ち越し、角番を脱出した。
解説 ・ Insight角番は今回で13度目。過去12回のうち11回は凌いだが、1回は陥落している。
場所前レーティングは2506。全盛期の2668から162ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。
この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは6人。
解説 ・ Insight出島は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。
敢闘賞は豊真将、技能賞は豪栄道に決まった。