Basho Report ・ 場所レポート

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2009年五月場所(夏場所)千秋楽 ・ 5月24日

日馬富士、決定戦を制して優勝

2009年五月場所(夏場所)は千秋楽を終えた。白鵬・日馬富士が14勝1敗で並んだ優勝争いは決定戦にもつれ、制したのは大関日馬富士だった。

優勝争い

敗れた白鵬は本割で並びながら賜杯に届かず、ひとつの相撲がすべてを分けた。

番狂わせ

前頭15枚目の武州山が前頭7枚目の朝赤龍を引き落としで下した。レーティングが弾く勝率は28%に過ぎなかった。対戦成績も1勝5敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

角番の大関千代大海は8勝7敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight角番は今回で17度目。過去16回のうち12回は凌いだが、4回は陥落している。

場所前レーティングは2375。全盛期の2589から214ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは7人。

解説 ・ Insight山本山・出島は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。

三賞

敢闘賞は稀勢の里、技能賞は鶴竜に決まった。