Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2014年一月場所(初場所)12日目 ・ 1月23日

大関琴奨菊、勝ち越して角番脱出

2014年一月場所(初場所)は12日目を終えた。角番の大関琴奨菊は8勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。トップに立つのは横綱白鵬、12勝0敗。

優勝争い

1差で鶴竜が追う。ここから残り3日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight白鵬はここまで土つかず。初日からの連勝は12まで伸びた。

番狂わせ

前頭6枚目の玉鷲が前頭1枚目の豊ノ島を押し出しで下した。勝率30%と見られていた一番をものにした。通算6勝9敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭16枚目の里山が前頭8枚目の栃乃若を一本背負いで下した。数字の上では31%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関稀勢の里は7勝5敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関琴奨菊は8勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight稀勢の里の直近2場所は、先々場所11勝・先場所13勝の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2795と自己最高値(2812)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で2度目。前回の角番は勝ち越しで凌いでいる。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは8人。

明日の見どころ