Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2014年三月場所(春場所)8日目 ・ 3月16日

日馬富士・白鵬が8勝で並走

2014年三月場所(春場所)は8日目を終えた。日馬富士・白鵬の2人が8勝0敗で並ぶ。

優勝争い

1差で大砂嵐・鶴竜が追う。ここから残り7日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭14枚目の東龍が前頭7枚目の豊響を掬い投げで下した。レーティングが弾く勝率は24%に過ぎなかった。

前頭15枚目の貴ノ岩が前頭8枚目の宝富士を押し出しで下した。勝率29%と見られていた一番をものにした。

前頭16枚目の里山が前頭9枚目の臥牙丸を下手投げで下した。数字の上では34%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りの大関鶴竜は7勝1敗。目安の13勝まであと6勝。

角番の大関稀勢の里は6勝2敗。勝ち越しまであと2勝(残り7日)。

解説 ・ Insight鶴竜の直近2場所は、先々場所9勝・先場所14勝の計23勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

稀勢の里にとってこれが初めての角番。

場所前レーティングは2657。全盛期の2812から155ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは3人。

解説 ・ Insight白鵬・日馬富士は8戦全勝で勝ち越し。15日制でこれ以上早い勝ち越しはない。

明日の見どころ