Basho Preview ・ 場所前展望

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2014年七月場所(名古屋場所)場所前展望 ・ 初日 7月13日

稀勢の里、綱取りの2014年七月場所(名古屋場所)へ

2014年七月場所(名古屋場所)が7月13日に初日を迎える。先々場所は9勝6敗、先場所は13勝2敗と星を伸ばした大関稀勢の里。今場所も優勝級の星を並べれば、横綱昇進が視野に入る。

番付の見どころ

先場所14勝1敗で優勝した横綱白鵬は連覇を狙う。横綱日馬富士は先場所11勝4敗。今場所も土俵を締める役目を担う。横綱鶴竜は先場所9勝6敗。今場所も土俵を締める役目を担う。

三役では、先場所前頭3で10勝5敗と勝ち込んだ安美錦が小結に昇進、前頭1で8勝7敗の碧山も小結に昇進した。

綱取り・角番

先々場所は9勝6敗、先場所は13勝2敗と星を伸ばした大関稀勢の里。今場所も優勝級の星を並べれば、横綱昇進が視野に入る。初日から一番も落とせない15日間が始まる。

一方、先場所5勝10敗に終わった大関琴奨菊は、角番でこの場所を迎える。角番は3度目だが、これまで2回はいずれも勝ち越しで切り抜けてきた勝負強さがある。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2487。全盛期の2736から249ポイント低く、幕内でも8番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

鏡桜・東龍・若の里が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は白鵬(2916)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight2位との差は154ポイント。データは白鵬の一強を示している。

初日の見どころ

  • 横綱 白鵬 × 小結 安美錦対戦成績は白鵬が37勝4敗とリード・レーティング予測は白鵬が92%・投げの四つ vs 技巧派。型では白鵬に分がある
  • 小結 碧山 × 横綱 日馬富士対戦成績は日馬富士が15勝3敗とリード・レーティング予測は碧山が17%・いなし・引きの押し vs 投げの四つ。型では日馬富士に分がある
  • 横綱 鶴竜 × 前頭1 勢対戦成績は鶴竜が10勝4敗とリード・レーティング予測は鶴竜が81%・いなし・引きの押し vs 投げの四つ。型では勢に分がある