Basho Preview ・ 場所前展望

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2015年十一月場所(九州場所)場所前展望 ・ 初日 11月8日

照ノ富士、綱取りの2015年十一月場所(九州場所)へ

2015年十一月場所(九州場所)が11月8日に初日を迎える。先々場所は11勝4敗、先場所は12勝3敗で優勝決定戦まで進みながら、賜杯にあと一歩届かなかった大関照ノ富士。今場所、優勝あるいは13勝以上の好成績を挙げれば「2場所連続優勝級」の目安に達し、綱取りが現実になる。

番付の見どころ

先場所12勝3敗で優勝した横綱鶴竜は連覇を狙う。先場所0勝3敗12休で途中休場となった横綱白鵬は再起の土俵となる。先場所初日から全休となった横綱日馬富士は再起の土俵となる。

大関稀勢の里は先場所11勝4敗と好調で、優勝争いの一角を占める。大関琴奨菊は先場所11勝4敗と好調で、優勝争いの一角を占める。

三役では、先場所前頭1で11勝4敗と勝ち込んだ嘉風が小結に昇進した。

綱取り・角番

先々場所は11勝4敗、先場所は12勝3敗で優勝決定戦まで進みながら、賜杯にあと一歩届かなかった大関照ノ富士。今場所、優勝あるいは13勝以上の好成績を挙げれば「2場所連続優勝級」の目安に達し、綱取りが現実になる。初日から一番も落とせない15日間が始まる。

一方、先場所7勝8敗に終わった大関豪栄道は、角番でこの場所を迎える。角番は2度目だが、前回は勝ち越しで切り抜けている。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2538。全盛期の2733から195ポイント低く、幕内でも10番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

新入幕は御嶽海の1人。

松鳳山・豊響が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は白鵬(2821)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の白鵬のレーティングは1年前の2910から2821へ下降中。追う側にも付け入る余地がある。

ただし白鵬・日馬富士は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ