Basho Preview ・ 場所前展望

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2016年三月場所(春場所)場所前展望 ・ 初日 3月13日

琴奨菊、綱取りの2016年三月場所(春場所)へ

2016年三月場所(春場所)が3月13日に初日を迎える。先々場所は8勝6敗1休、先場所を14勝1敗で制した大関琴奨菊。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。

番付の見どころ

横綱日馬富士は先場所12勝3敗。今場所も土俵を締める役目を担う。横綱白鵬は先場所12勝3敗。今場所も土俵を締める役目を担う。横綱鶴竜は先場所10勝5敗。今場所も土俵を締める役目を担う。

大関稀勢の里は先場所9勝6敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭7で12勝3敗と勝ち込んだ豊ノ島が関脇に昇進、前頭2で8勝7敗の宝富士も小結に昇進した。

綱取り・角番

先々場所は8勝6敗1休、先場所を14勝1敗で制した大関琴奨菊。昇進の目安は「大関で2場所連続優勝、またはこれに準ずる成績」。今場所も優勝争いの中心に立てば、綱は現実になる。場所前レーティングは2736と自己最高値に迫る水準で、地力の充実は数字も裏付けている。

一方、先場所4勝11敗に終わった大関豪栄道は、角番でこの場所を迎える。角番は3度目だが、これまで2回はいずれも勝ち越しで切り抜けてきた勝負強さがある。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2463。全盛期の2733から270ポイント低く、幕内でも12番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

一方、先場所3勝3敗9休に終わった大関照ノ富士は、角番でこの場所を迎える。大関昇進後、初めて経験する角番となる。場所前レーティングは2614と全盛期の2833から219ポイント低い。ただしそれでも幕内6番目の数字で、大関の地力は残っている。衰えと底力が拮抗する中、角番の土俵で意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

新入幕は大翔丸・明瀬山の2人。

英乃海・大栄翔・里山が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は白鵬(2798)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の白鵬のレーティングは1年前の2973から2798へ下降中。追う側にも付け入る余地がある。

初日の見どころ