Basho Preview ・ 場所前展望

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2018年七月場所(名古屋場所)場所前展望 ・ 初日 7月8日

角番豪栄道・高安、正念場の2018年七月場所(名古屋場所)

2018年七月場所(名古屋場所)が7月8日に初日を迎える。先場所3勝6敗6休に終わった大関豪栄道は、角番でこの場所を迎える。角番は7度目だが、これまで6回はいずれも勝ち越しで切り抜けてきた勝負強さがある。

番付の見どころ

先場所14勝1敗で優勝した横綱鶴竜は連覇を狙う。横綱白鵬は先場所11勝4敗。今場所も土俵を締める役目を担う。先場所初日から全休となった横綱稀勢の里は再起の土俵となる。

大関栃ノ心は先場所13勝2敗と好調で、優勝争いの一角を占める。

三役では、先場所前頭1で8勝7敗と勝ち込んだ玉鷲が小結に昇進、前頭2で8勝7敗の松鳳山も小結に昇進した。

角番

先場所3勝6敗6休に終わった大関豪栄道は、角番でこの場所を迎える。角番は7度目だが、これまで6回はいずれも勝ち越しで切り抜けてきた勝負強さがある。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2447。全盛期の2733から286ポイント低く、幕内でも12番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

一方、先場所0勝0敗15休に終わった大関高安は、角番でこの場所を迎える。角番は2度目だが、前回は勝ち越しで切り抜けている。場所前レーティングは2683と自己最高値に近い水準(幕内3番目)を保っており、地力に衰えは見えない。星さえ整えば脱出は十分に狙える。

新入幕・返り入幕

新入幕は琴恵光・明生の2人。

阿武咲が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は鶴竜(2744)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の鶴竜はこの1年でレーティングを2648から2744へ96ポイント伸ばしており、勢いは数字に表れている。

ただし高安は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ

  • 横綱 鶴竜 × 小結 松鳳山対戦成績は鶴竜が13勝2敗とリード・レーティング予測は鶴竜が82%・いなし・引きの押し vs 前に出る押し。型では五分
  • 小結 玉鷲 × 横綱 白鵬対戦成績は白鵬が16勝1敗とリード・レーティング予測は玉鷲が25%・前に出る押し vs 投げの四つ。型では白鵬に分がある
  • 大関 豪栄道 × 前頭1 正代対戦成績は豪栄道が13勝5敗とリード・レーティング予測は豪栄道が46%・投げの四つ vs いなし・引きの押し。型では豪栄道に分がある