Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2020年七月場所(名古屋場所)12日目 ・ 7月30日

照ノ富士・朝乃山が11勝で並走

2020年七月場所(名古屋場所)は12日目を終えた。照ノ富士・朝乃山の2人が11勝1敗で並ぶ。

優勝争い

首位2人のうち平幕は照ノ富士ただ一人。

1差で白鵬が追う。ここから残り3日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight照ノ富士がこのまま押し切れば、2012年五月場所(夏場所)の旭天鵬以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

関脇御嶽海が横綱白鵬を突き落としで下した。数字の上では24%の分の悪さを覆した白星だ。対戦成績も4勝12敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

前頭16枚目の琴恵光が前頭7枚目の徳勝龍を掬い投げで下した。レーティングが弾く勝率は28%に過ぎなかった。

前頭17枚目の照ノ富士が前頭9枚目の玉鷲を寄り切りで下した。勝率33%と見られていた一番をものにした。

大関ウォッチ

角番の大関貴景勝は8勝4敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight角番は今回で2度目。過去1回のうち0回は凌いだが、1回は陥落している。

レーティングはこの1年で2661から2540へ下降線をたどっている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは7人。

明日の見どころ