Basho Preview ・ 場所前展望

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2021年三月場所(春場所)場所前展望 ・ 初日 3月14日

両横綱、威厳を懸けた再起の土俵

2021年三月場所(春場所)が3月14日に初日を迎える。先場所は白鵬が初日から全休、鶴竜が初日から全休と、両横綱が揃って場所を全うできなかった。今場所は初日から万全の姿を見せ、番付最上位の責任を果たせるか。

番付の見どころ

先場所は白鵬が初日から全休、鶴竜が初日から全休と、両横綱が揃って場所を全うできなかった。今場所は初日から万全の姿を見せ、番付最上位の責任を果たせるか。土俵の主役が戻るかどうかで、場所の景色は大きく変わる。

大関正代は先場所11勝4敗と好調で、優勝争いの一角を占める。大関朝乃山は先場所11勝4敗と好調で、優勝争いの一角を占める。

三役では、先場所前頭1で13勝2敗と勝ち込んだ大栄翔が小結に昇進した。

大関取り・角番

そして先場所、前頭1で13勝2敗の優勝を成し遂げた大栄翔。小結に上がって迎える今場所も二桁勝利を続ければ、大関取りが視野に入ってくる。

一方、先場所2勝8敗5休に終わった大関貴景勝は、角番でこの場所を迎える。角番は3度目。過去2回のうち1回は凌いだものの、1回は関脇に下がっており、楽観はできない。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2506。全盛期の2676から170ポイント低く、幕内でも10番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

剣翔・英乃海・大奄美が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は白鵬(2720)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の白鵬のレーティングは1年前の2832から2720へ下降中。追う側にも付け入る余地がある。

ただし白鵬は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ