Basho Preview ・ 場所前展望

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2024年七月場所(名古屋場所)場所前展望 ・ 初日 7月14日

先場所優勝の大の里、大関取りへ

2024年七月場所(名古屋場所)が7月14日に初日を迎える。そして先場所、小結で12勝3敗の優勝を成し遂げた大の里。関脇に上がって迎える今場所も二桁勝利を続ければ、大関取りが視野に入ってくる。

番付の見どころ

先場所0勝2敗13休で途中休場となった横綱照ノ富士は再起の土俵となる。

大関琴櫻は先場所11勝4敗と好調で、優勝争いの一角を占める。大関豊昇龍は先場所10勝5敗。今場所は上積みを狙う。

三役では、先場所前頭1で11勝4敗と勝ち込んだ大栄翔が小結に昇進、前頭2で9勝6敗の平戸海も小結に昇進した。

大関取り・角番

一方、先場所0勝2敗13休に終わった大関貴景勝は、角番でこの場所を迎える。角番は9度目。過去8回のうち7回は凌いだものの、1回は関脇に下がっており、楽観はできない。気掛かりなのは数字だ。場所前レーティングは2516。全盛期の2676から160ポイント低く、幕内でも10番目と大関としては心許ない水準まで下がっている。それでも意地を見せられるか。

新入幕・返り入幕

若隆景・遠藤・千代翔馬・輝・武将山が幕内に返り咲いた。

優勝候補(レーティング)

場所前レーティングの首位は琴櫻(2666)。データの上ではこの5人が優勝争いの軸となる。

解説 ・ Insight首位の琴櫻はこの1年でレーティングを2540から2666へ126ポイント伸ばしており、勢いは数字に表れている。

ただし朝乃山は休場明け。数字どおりに走れるかは未知数だ。

初日の見どころ