Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2025年一月場所(初場所)13日目 ・ 1月24日

金峰山が11勝2敗で単独トップ

2025年一月場所(初場所)は13日目を終えた。トップに立つのは前頭14枚目の金峰山、11勝2敗。

優勝争い

1差で尊富士・王鵬・豊昇龍・霧島が追う。ここから残り2日、星ひとつが明暗を分ける。

解説 ・ Insight金峰山がこのまま押し切れば、2018年一月場所(初場所)の栃ノ心以来の平幕優勝となる。

番狂わせ

前頭14枚目の金峰山が大関琴櫻を突き出しで下した。勝率7%と見られていた一番をものにした。

前頭15枚目の伯乃富士が前頭5枚目の平戸海を寄り切りで下した。数字の上では23%の分の悪さを覆した白星だ。

前頭17枚目の錦富士が前頭9枚目の美ノ海を押し出しで下した。レーティングが弾く勝率は31%に過ぎなかった。対戦成績も3勝7敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関琴櫻は5勝8敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

綱取りに挑んでいた大関豊昇龍は10勝3敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

解説 ・ Insight琴櫻の直近2場所は、先々場所8勝・先場所14勝(優勝)の計22勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2712と自己最高値(2712)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

豊昇龍の直近2場所は、先々場所8勝・先場所13勝の計21勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは6人。

明日の見どころ