Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2025年一月場所(初場所)5日目 ・ 1月16日

金峰山・玉鷲・千代翔馬・王鵬が5勝で並走

2025年一月場所(初場所)は5日目を終えた。金峰山・玉鷲・千代翔馬・王鵬の4人が5勝0敗で並ぶ。

優勝争い

ここから残り10日、星ひとつが明暗を分ける。

番狂わせ

前頭4枚目の正代が大関琴櫻を寄り倒しで下した。数字の上では14%の分の悪さを覆した白星だ。通算6勝10敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

前頭2枚目の熱海富士が大関豊昇龍を小手投げで下した。レーティングが弾く勝率は25%に過ぎなかった。

前頭3枚目の王鵬が大関大の里を送り出しで下した。勝率27%と見られていた一番をものにした。通算3勝7敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関琴櫻は1勝4敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

綱取りの大関豊昇龍は4勝1敗。目安の13勝まであと9勝。

解説 ・ Insight琴櫻の直近2場所は、先々場所8勝・先場所14勝(優勝)の計22勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2712と自己最高値(2712)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

豊昇龍の直近2場所は、先々場所8勝・先場所13勝の計21勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

明日の見どころ