Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
2025年一月場所(初場所)8日目 ・ 1月19日

金峰山が8勝0敗で単独トップ

2025年一月場所(初場所)は8日目を終えた。トップに立つのは前頭14枚目の金峰山、8勝0敗。

優勝争い

1差で尊富士・千代翔馬が追う。賜杯の行方は残り7日に委ねられている。

解説 ・ Insight金峰山がこのまま押し切れば、2018年一月場所(初場所)の栃ノ心以来の平幕優勝となる。

金峰山はここまで土つかず。初日からの連勝は8まで伸びた。

番狂わせ

前頭4枚目の正代が大関豊昇龍を押し倒しで下した。数字の上では16%の分の悪さを覆した白星だ。対戦成績も6勝11敗と分が悪かった相手だけに、価値ある白星だ。

前頭16枚目の玉正鳳が前頭11枚目の翠富士を寄り切りで下した。レーティングが弾く勝率は31%に過ぎなかった。通算1勝4敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関琴櫻は3勝5敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

綱取りの大関豊昇龍は6勝2敗。目安の13勝まであと7勝。

解説 ・ Insight琴櫻の直近2場所は、先々場所8勝・先場所14勝(優勝)の計22勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2712と自己最高値(2712)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

豊昇龍の直近2場所は、先々場所8勝・先場所13勝の計21勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは1人。

解説 ・ Insight金峰山は8戦全勝で勝ち越し。15日制でこれ以上早い勝ち越しはない。

明日の見どころ