Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1990年一月場所(初場所)14日目 ・ 1月20日

千代の冨士が14日目で優勝を決める

1990年一月場所(初場所)は14日目を終えた。横綱千代の冨士が13勝1敗とし、14日目にして優勝を決めた。

優勝争い

番狂わせ

前頭13枚目の起利錦が前頭1枚目の巨砲を寄り切りで下した。数字の上では24%の分の悪さを覆した白星だ。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関小錦は9勝5敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関北天佑は9勝5敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight小錦の直近2場所は、先々場所5勝・先場所14勝(優勝)の計19勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で5度目。過去4回のうち3回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2107。全盛期の2308から201ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは7人。

明日の見どころ