Basho Report ・ 場所レポート

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1990年一月場所(初場所)千秋楽 ・ 1月21日

千代の冨士、14勝1敗で優勝

1990年一月場所(初場所)は千秋楽を終えた。横綱千代の冨士が14勝1敗で優勝を果たした。

優勝争い

2位に3差をつける、文句なしの制覇だった。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関小錦は10勝5敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関北天佑は10勝5敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight小錦の直近2場所は、先々場所5勝・先場所14勝(優勝)の計19勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

角番は今回で5度目。過去4回のうち3回は凌いだが、1回は陥落している。

場所前レーティングは2107。全盛期の2308から201ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは5人。

解説 ・ Insight水戸泉は7勝7敗で千秋楽に臨みながら痛恨の8敗目。星ひとつに泣いた。

三賞

殊勲賞は霧島、敢闘賞は栃乃和歌に決まった。