Basho Report ・ 場所レポート

この日の取組表 →
1991年三月場所(春場所)13日目 ・ 3月22日

大ノ国・北勝海が12勝で並走

1991年三月場所(春場所)は13日目を終えた。大ノ国・北勝海の2人が12勝1敗で並ぶ。

優勝争い

1差で貴ノ花が追う。優勝争いは残り2日だ。

番狂わせ

前頭5枚目の三杉里が大関霧島を突き落としで下した。レーティングが弾く勝率は10%に過ぎなかった。通算11勝14敗と苦手にしてきた相手を攻略した一番でもある。

大関ウォッチ

綱取りに挑んでいた大関霧島は4勝9敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。

角番の大関小錦は8勝5敗で勝ち越し、角番を脱出した。

解説 ・ Insight霧島の直近2場所は、先々場所10勝・先場所14勝(優勝)の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。

場所前レーティングは2365と自己最高値(2365)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。

角番は今回で4度目。これまで3回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。

場所前レーティングは2213。全盛期の2384から171ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。

本日の勝ち越し・負け越し

この日、勝ち越し・負け越しが決まったのは6人。

明日の見どころ