Basho Report ・ 場所レポート
この日の取組表 →1991年三月場所(春場所) ・ 14日目 ・ 3月23日
北勝海が13勝1敗で単独トップ
1991年三月場所(春場所)は14日目を終えた。トップに立つのは横綱北勝海、13勝1敗。
番狂わせ
前頭14枚目の小城ノ花が前頭3枚目の安芸ノ島を上手投げで下した。勝率34%と見られていた一番をものにした。
- 前頭14 小城ノ花10勝4敗
大関ウォッチ
綱取りに挑んでいた大関霧島は4勝10敗。目安の13勝には届かず、今場所の綱取りは消滅した。
角番の大関小錦は9勝5敗で勝ち越し、角番を脱出した。
解説 ・ Insight霧島の直近2場所は、先々場所10勝・先場所14勝(優勝)の計24勝。昇進の目安「大関で2場所連続の優勝級」に照らすと、今場所も優勝級の成績が求められる。
場所前レーティングは2365と自己最高値(2365)に迫り、数字の上でも綱の水準に達しつつある。
角番は今回で4度目。これまで3回の角番はすべて勝ち越しで凌いできた。
場所前レーティングは2213。全盛期の2384から171ポイント低い水準にあり、地力の低下は数字にも表れている。
明日の見どころ
- 横綱 北勝海(13勝1敗)× 横綱 旭富士(10勝4敗) →対戦成績は北勝海が23勝19敗とリード・レーティング予測は北勝海が41%
- 横綱 大ノ国(12勝2敗)× 大関 霧島(4勝10敗) →対戦成績は霧島が8勝6敗とリード・レーティング予測は大ノ国が31%・寄りの四つ vs 寄りの四つ。型では五分